息子の結婚披露宴、新郎の父がスピーチを失敗した実話

2019.04.22

息子の結婚披露宴、新郎の父がスピーチを失敗した実話 はコメントを受け付けていません。

結婚披露宴、新郎の父として

 

4月20日結婚式

20日は息子の結婚式。最後に新郎の父親としてのあいさつがあり、前日よりと言うか数か月前から何を言うか考えていました。取りあえずネットで新郎の父の何かいいあいさつを調べて、数週間がたちますが、これっといっていいのがありません。

 

時間は約5分が妥当なような気がします。あまり長いと退屈になるのは常。人の話を聞いている時にいつも思うことであります。

初めに簡単な自己紹介のあいさつ文→お礼の言葉→二人のエピソード→最後にお礼の言葉

 

こんな感じの構成の文章を考えています。人前で話すことには何の抵抗もなく、言える自信はありました。取りあえずはこんな感じの原稿を書きました。

 

 

「ご紹介にあずかりました。新郎の父○○○○でございます。本日はご多用の中○○家○○家の結婚披露宴にご列席いただきまして誠にありがとうございます。

 

両家を代表いたしまして一言ご挨拶申し上げます。ご来賓の各会社関係者の上司様、ご同僚の皆様そして、ご友人の皆様の心温まるお言葉を賜り、温かい披露宴となりました。

 

それと新郎、新婦自らのビデオレターも大変心温まるムービーとなり、そこに出演してくださった友人の皆様のご協力あってのムービーでした。

 

今一度暖かいビデオ制作のご協力に感謝申し上げます。このビデオのフレーズは披露宴最中にビデオレターを出すと言っていたで、使えると思いオモイキッテ入れてみようと考えました。(内容はどんなものか見ていないのでわかりませんが、当日見てからでも訂正はできると思って。)

 

エピソード

新郎の父として息子の事を簡単に言うのですが、あまり褒めすぎるといけません。ある程度節度ある褒め方や紹介の仕方がちょっと難しい。


簡単に紹介しますが、それも5分中の一つのフレーズとして、印象に残るものは?いろいろ考え

これっという切り札的なもの、それも来賓の皆さんに「もぐっ」と来るものを考え中です。

 

小さい頃のエピソードは?スポーツで頑張っていたころの思い出とか?すでにスライドムービーに出すので、これと被ることは避けたいところ。

 

他に感動的な話はないのかっと思っていた所、一つのことが思い出されました。それは、祖父と暮らしていた時の事でした。

初孫といいう事で大変かわいがっていました。小さい時から将棋とかオセロなどの遊びを祖父から、教えてもらうことが度々あり、その時にいつも祖父が「肩をたたいて」と言っては何一つ嫌な顔をせず、とんとんと肩を叩いていました。

 

そしてその後必ずお小遣いをもらっていました。まだ幼稚園が小学校の低学年のころ。100円位だったと思います。

 

しばらくして祖父の誕生日が近いのが分かり、何かプレゼントをしないといけない。でも幼い彼にはお金はありませんし、そのころから我が家では小遣いをあげるということをしませんでした。

 

何か欲しいものがあったらその都度買ってあげる、そのようなことをしてきました。でも、もっと欲しいものはあったと思いますが、とりあえずは勉強が優先です。

 

大好きなおじいちゃんにプレゼントは?その時に考えたのが、いつも肩の凝っているおじいちゃんにしてあげることは肩を叩くこと。

 

肩を叩く「肩たたき券」を作っていました。一回10円で×回数、白い紙に書いた数字。10.30,50,100の種類の肩たたき券です。使う期限はなし、好きな時に出して肩を叩いてもらう「肩たき券」。

 

それをおじいちゃんに誕生日のプレゼントとして渡してしました。これを見てなんと心優しい子なんだなと思わず、目が熱くなりました。

 

これをエピソードとして話そうと考え、エピソードに加えました。でもそれだけでは不十分、新婦の事も話さないとイケマセン。

 

新婦とこれまでに2回会いました。初めての紹介と新婦のご両親との顔合わせの時。会った印象はスラっとした身長に綺麗な顔立ち。話し方も穏やかで、相手を気遣ってくれるところが好印象。

 

その綺麗な女性を強調しようと思いました。それで考えた言葉がこれです。「新婦の今日の美しすぎる姿はそう、あのダイヤモンドの輝きさえ今の○○さんの前では石ころ同然、または色あせて見える。」

 

チョッとイキッテルと思ったのですが、少し列席の皆さんの受けも考えこれで決定。この言葉と新郎のエピソードをどう結び付けるのかが大事。そして結びのお礼の言葉にどう続けるかも考えなくてはいけません。

 

前日

 

早い目に仕事を切り上げ、披露宴となる東京のとあるホテルに向かいます。何とか原稿は仕上げましたが、何となくしっくりこない。それは家族のものに見せてないし、言ってないからです。

 

新幹線でもう一度見直しそしてホテルについてから家族に、最後の挨拶の言葉を聞いてもらうことに。

 

自己紹介のあいさつ文

 

「ただいまご紹介にあずかりました。新郎父○○○○でございます。本日はご多用の中○○家○○家の結婚披露宴にご列席いただきまして誠にありがとうございます。

両家を代表して一言ご挨拶申し上げます。

 

お礼の言葉

 

来賓の各会社関係者の上司様、ご同僚の皆様そして、ご友人の皆様の心温まるお言葉を賜り、温かい披露宴となりました。

それと新郎新婦自らのビデオレターも大変心温まるムービーとなり、そこに出演してくださった友人の皆様のご協力あってのムービーでした。今一度暖かいビデオ制作のご協力に感謝申し上げます。

 

エピソード

本日の主役の二人である新郎○○に新婦○○さんを紹介してもらったのが昨年の9月。初めてお会いした時の印象はなんとスラとした美人、お話している時、その場の気遣いがとてもいい感じでした。

 

今日の美しい姿は初めて会った時以上に美しく輝いていて、言葉で言い表すならこれしかありません。今日の○○さんの美しさはそう、あのダイヤモンドの輝きさえ今の○○さんの前では石ころ同然、そして色あせて見える。」

 

そんな美しい輝きを放つ新婦を迎える新郎○○には、すべてを包んでくれる優しさがあります。それは祖父と暮らしていた時の事でした。小さい時から将棋とかオセロなどの遊びを、祖父から教えてもらうことが度々あり、その時にいつも祖父が「肩をたたいて」と言っては何一つ嫌な顔をせず、とんとんと肩を叩いていました。

 

しばらくして祖父の誕生日が近いのが分かり、何かプレゼントをしないといけない。でも幼い彼にはお金はありません。そのころから我が家では小遣いをあげるということをしませんでした。

 

大好きなおじいちゃんにプレゼントは?その時に考えたのが、いつも肩の凝っているおじいちゃんにしてあげることは肩を叩くこと。

 

 

肩を叩く「肩たたき券」を作っていました。一回10円で×回数、白い紙に書いた数字。10.30,50,100の種類の肩たたき券です。使う期限はなし、好きな時に出して肩を叩いてもらう「肩たき券」。

 

それをおじいちゃんに誕生日のプレゼントとして渡してしました。これを見てなんと心優しい子なんだなと思わず、目が熱くなりました。

 

考えても年端のいかない小さな子供が肩を叩いても,効くことはありません。その一生懸命な姿がうれしいのです。

 

 

だから大丈夫です。あなたのその美しさを十分受け止めるこんな優しい心を持った○○です。○○さんを十分幸せにできると信じています。

 

最後の言葉

でもまだまだ若い2人です。これから先正しい道を進むと思いますが、もし迷うようなことがありましたら、本日ご列席いただきました皆様のご協力で、正しい道に導くようご指導お願い申し仕上げます。

 

不慣れな点またお気ぐるし点もありましたが、これにて私の挨拶とかえさせていただきます。本日はご多用の中ご列席いただきまして誠にありがとうございました。最後になりますが、ご列席の皆様のご健康とご健勝をお祈り申し上げます。

 

本日は誠にありがとうございました。

 

以上が完成文書となります。まだまだ言い足りないことがあると思いましたが、あくまでも主役は新郎新婦。来賓の皆様に対するお礼の言葉が最優先と思い、これで締めくくるつもりです。

 

本番当日に続く

 

 

新しい形のアルバイト